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活動内容

京都研究会は1年間を通じて活動しています。
活動は、以下の3つの種類に分けられます。

①授業期間中の通常活動(週1回)
国際問題などに関する勉強会やディスカッションなどを行っています。

②研究会主催の模擬国連会議(:研究会会議・年4回)
多くの研究会の会員が参加して議論や交渉を実践し、全国大会に向けて切磋琢磨しています。

③レクリエーション企画
先輩・同輩との交流を深めることなどを目的として、週末や長期休暇中に行います。

*通常活動の実施時間などについては「活動時間・アクセス」を、研究会会議やレクリエーション企画の日程については「年間予定」をご覧ください。

1年の流れ

京都研究会の1年間を紹介します。会議や企画の詳細は公式SNSをご確認ください。

新入生を歓迎する春。

4月・5月には見学型ミニ会議・一日体験会議・オリエンテーション会議など、模擬国連活動を体験できるイベントを用意しています。先輩の手厚いサポートがあるので、安心して参加できます。体験会議の他にもお花見や京都散策などの楽しいイベントも用意しています。

5月中旬からは週1回の通常活動が始まります。勉強会などを経て6月には前期会議を会議を行い、その後は前期会議の振り返りなどをして、前期の活動を締めくくります。


イベントが盛りだくさんな夏。

前期試験を終えたら、夏休み。京都研究会では毎年、五山の送り火を観たり、鴨川で花火を楽しんだりしています。

夏休みの最大のイベントは、全国大会です。8月には関西で、9月には九州で開催され、全国からつどった参加者が模擬国連会議をおこないます。


模擬国連活動や研究会になじみはじめる秋。

後期授業の開始とともに週1回の通常活動が再開します。10月には1回生会議、11月には後期会議を行い、年末の全国大会に向けてスキルを磨きます。

模擬国連会議に慣れてきて、自由に動き、楽しめるようになってきます。週末には小旅行なども行い、会員の間のつながりも深まります。


1年を締め括り、次の年に向けて動き出す冬。

11月には金沢で小規模な全国大会が開催されます。そして12月の末に、大学模擬国連で最大規模の全国大会が東京で開催されます。全国から集った参加者は1年の間に磨いた技を競いあい、その年を締め括ります。

また通常活動と並行して、12月には2回生から1回生に運営の引き継ぎが行われます。

1月からは1回生による研究会運営が始まります。新年会にはじまり、数度の通常活動を経て、後期の活動を終えます。

後期試験後は春に向けて準備を進めます。3月には新入生の入会を前に1回生による運営で春会議を行い、それぞれの1年間の成長を確かめ、次の1年に向けた1歩を踏み出します。